◆ 樽町中学校 防災訓練 ◆
非通協港北支部 支部員各位             6/26事務局

先日お知らせしました、樽町中学校の防災訓練報告です。
参加ご協力いただきました各位ありがとうございます。

拠点地区担当 横溝さんより報告をいただきましたので
少し添削させていただき皆さんに配信致します。

*今回の訓練内容は今までと少し違って、ソフト面からでした。

以下、報告です。
From: "横溝 洋一"
Subject: 樽町中学校防災訓練報告


1,実施日時  6/26 9:00〜12:00
2,場 所    樽町中学校
3,参加者(拠点) 今野、川上、中山、山岡、横溝
            仮本部 ハムランドから斉藤
            新吉田小消防団訓練会場から西山、笈川
4,概 要
   グラッときたら あなたはどうする?!
   何をすべきか? 何が出来るか?
   というスローガンの基に シナリオ無し、ぶっつけ本番でやろうという趣旨。

 開会当初は全員校庭にいたが、まもなく町会毎の動きになり、校庭に残る町会、
 校舎に入る町会等あり。
 (校庭では、起震車体験、煙体験が出来るようになっていた)

 アマチュア無線の活動状況を見せる場面は無かったが受伝達訓練を実施。

 9:50 体育館に全員集合

      中越地震視察報告

      ビデオ放映 阪神淡路大震災から10年

      パネルディスカッション(7者)
      区役所、消防署、校長、消防団班長、家庭防災員、水道局、本部長

        司会者が各パネラーにその立場での活動を聞く。
          被災状況にもよるが、各者立場は違っても、
          『被災者個人を直接救援することは難しい』
          『自分のことは、自分で守って欲しい』という内容でした。

5,その他

    防災訓練を実施する役員に戸惑いはあったと思うし、アマチュア無線
    メンバーにも物足りなさがあったと思います。
    役員は初めての試みで、問題点は反省をし、次回に生かされることを
    願って・・・
    パネルディスカッションは、参加者が体育館の床に座り、パネラーの
    説明を聞き、直接聞くことが出来て、判りやすかったと思います。

    体育館内は暑くて、うちわ、タオルが大活躍。

    大変お疲れ様でした、有難うございました。  横溝

 
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